ダイハツ工業は、軽オープンカー「コペン」をインドネシア市場で再販売する。同社は2025年までにインドネシアでの現地生産を開始し、東南アジア地域での販売網を強化する方針だ。
コペン復活の背景
コペンは、ダイハツが2002年に発売した軽自動車で、2012年に一度生産を終了していた。しかし、2014年に2代目が登場し、国内市場で根強い人気を誇ってきた。今回のインドネシア再参入は、新興国市場での需要拡大を見込んだ戦略の一環とみられる。
インドネシアでは、自動車市場が年々拡大しており、特に若年層を中心に個性的なモデルへの関心が高まっている。ダイハツは、コペンのオープンカーとしての魅力を訴求し、同市場でのシェア拡大を目指す。
今後の展開
ダイハツは、インドネシアでの生産開始に先立ち、販売網の整備やアフターサービス体制の構築を進める。また、現地のパートナー企業との連携も強化し、スムーズな市場参入を図る。
同社は、コペンの投入を通じて、インドネシアを含む東南アジア市場での存在感を高め、今後の成長戦略の柱に据える考えだ。



