中国の電気自動車(EV)大手・比亜迪(BYD)が、2025年上半期の世界販売台数で米国のテスラを初めて上回ったことが分かった。
販売台数の明暗
BYDの上半期販売台数は前年同期比で約3割増の160万8千台に達した。一方、テスラは約83万8千台にとどまり、前年同期比で減少した。両社の差は約77万台に広がっている。
市場の反応
この結果を受け、市場では中国勢のEV市場での存在感が一段と高まるとの見方が出ている。BYDは価格競争力を武器に、東南アジアや欧州など海外市場でもシェアを拡大している。
テスラは値下げ攻勢を強めるが、販売台数の減少は続いており、今後の巻き返しが焦点となる。



