AI(人工知能)の急速な進化と安全性に対する懸念が強まるなか、英国のチャールズ国王が17日、米国の主要なAI企業トップらを集めた会合を開いた。国王はAIの恩恵と脅威の双方に触れ、「手遅れになる前に十分な制御手段が必要ではないか」と訴えた。
スコットランドで開催されたAI会合
会合はAIの活用や開発のあり方について議論する目的で、スコットランドで開かれた。英王室の発表によると、チャールズ国王は参加者を前に、どうすれば安全性を確保しながらAIを活用できるか、そのためにどんな国際協力や合意が必要なのか、と問いかけた。
AI技術の悪用への懸念
AI技術が悪意のある者に渡った場合のリスクについても議論の対象となった。国王は、AIの恩恵を享受しつつ、その脅威にどう備えるかという観点から、国際的な枠組みの必要性を強調したとみられる。



