太田市の小中高一貫校「ぐんま国際アカデミー(GKA)」は来年4月から、高等部普通科に通信制課程を新設する。AI(人工知能)や動画制作、SNSの運用について実践的に学ぶコースなどを設ける。設置認可は1日付。
同校を運営する太田国際学園の清水聖義理事長らが2日、同市内で記者会見して発表した。
3つのコースを開設
通信制課程では、総合型選抜を勝ち抜く力を養う「大学進学コース」、AIの基礎やSNSマーケティングなどを学ぶ「AI&SNSクリエイティブコース」、日本の文化・社会を学んで多文化共生の力を身につける「国際理解コース」を開設。オンラインクラスのほか、週1回や3回の通学クラスも設け、当面は太田、前橋、高崎の各市にキャンパスを用意する。
定員1500人、副校長に教育系ユーチューバー
最終的な定員は1500人としている。教員は独自にそろえ、「静岡の元教師すぎやま」の名前で活動する教育系ユーチューバーの杉山雅さん(44)を副校長に招く。
清水理事長は「様々な個性の子供たちが、通信制によって救われればいい」と語り、杉山さんは「ユニークな個性を武器に、新時代を生き抜く力を身につけてほしい」と呼びかけた。問い合わせはメール(contact@online.gka.ed.jp)へ。



