Dell宮崎拠点で親子パソコン組み立て教室、6組が参加し10工程に挑戦
Dell宮崎拠点で親子パソコン組み立て教室、6組が参加

2026年9月12日、宮崎県にあるDell宮崎サポートセンターで「Dell親子パソコン組み立て教室」が実施され、6組の親子がノートパソコンの組み立てに挑戦しました。

募集は8組でしたが、体調不良で2組が辞退し、6組が参加。兄弟参加があったため、終了書は7枚作成されたとのことです。

組み立てに使われた機種と参加条件

組み立てに使用されたのは「Dell 14(DC14250)」のベーシックなグレードで、14インチ(1920x1200)のディスプレイ、CPUはCotel Core 5 120U、メインメモリ16GB、ストレージ512GBを搭載。参加費用は113,275円(旅費・宿泊費等別)です。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

対象は小学3年生から中学3年生までの子どもとその保護者で、今回は小学3年生が2組参加したといいます。一番遠いグループは大阪からで、参加者は九州中心でした。

組み立ては全10工程、トレーナーがサポート

組み立ては全10工程で、帯電防止バンドと手袋を装着した後、メモリ取り付け、タッチパッドのケーブル接続、冷却ファン、ディスプレイ、WLANカード、M.2 SSD、バッテリーの順に作業を進めます。最後はトレーナーによる指差し確認と起動テストが行われました。

イベントでは、宮崎県応援キャラクターの宮崎犬「ひぃちゃん」がサプライズ登場したほか、協賛するインテルのGeorge Lan氏がAIに関する簡単な説明を行い、大学生インターンによる〇×クイズ大会も開催されました。

宮崎サポートセンターの取り組みとAI活用

イベントとは別に、デル・テクノロジーズ 宮崎カスタマーセンター センター長の林田匡史氏からセンターの紹介がありました。宮崎サポートセンターは2005年11月に設置され、20年の歴史があります。宮崎県からの誘致に加え、かつて百貨店が入っていた広いフロアがコールセンター業務に適していたそうです。

現在のデルのサポート拠点の中心は宮崎で、一部大手町(サーバー上位グレードやEMCストレージ等)でも行われています。電話対応は最初から正社員のエンジニアが行い、「たらいまわし感がない」のが特徴です。

AI活用については、オンラインサポートではAIバーチャルアシスタントが症状の切り分けを行うことがありますが、電話対応ではまだAIを使用していないとのこと。欧米製のツールでは日本語の聞き取り精度が悪く、顧客満足度を下げるためだそうです。

シフト割り当ては従業員の職人芸に頼っており、AI導入を検討中。テクニカルサポートの人員は男女比が半々で、管理職も約半数に達しています。カスタマーハラスメント対策は10月の法改正を前に、エスカレーション、文書通達、受電停止までの統一プロセスが組まれているとのことです。

顧客からのフィードバックは現在1〜5の5段階評価で、4以上の評価が90%を目標としていますが、1も5もつけない日本人の国民性が課題となっているようです。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ