総務省は、AI(人工知能)を活用した偽情報への対策に関する新たな指針案を公表した。生成AI技術の進展に伴い、偽情報の作成や拡散が容易になっている現状を踏まえ、事業者に対して対策を求める内容となっている。
指針案の概要
指針案では、AIによる偽情報の生成・拡散を防ぐため、事業者に対し、AI生成物であることの明示や、偽情報の拡散を防ぐための技術的措置などを求める。また、利用者に対しては、情報の真偽を確認するためのリテラシー向上が重要だとしている。
総務省は、この指針案について意見募集を行い、年内の取りまとめを目指すとしている。AI技術の進化に伴い、偽情報対策は国際的にも重要な課題となっており、日本でも具体的な対策が求められていた。
今後のスケジュール
総務省は、パブリックコメントを経て、年内に最終的な指針を策定する方針だ。AIを活用した偽情報への対応は、今後のデジタル社会の信頼性を確保する上で、重要な一歩となる。



