セリアの100円布がシルバニア着物に変身、7.6万いいねの反響
セリアの100円布がシルバニア着物に 7.6万いいね

セリアの布がシルバニア用着物に大変身

100円ショップ「セリア」で購入した和柄の布を、シルバニアファミリー用人形のミニチュア着物に仕立てた写真がX(旧Twitter)で大きな反響を呼んでいる。投稿者らぐどーるさん(@ragdoll3377)が2025年11月16日に投稿した画像には7.6万件のいいねが集まった。

制作のきっかけとこだわり

らぐどーるさんは「セリアで買ってしまい込んでた布、やっと着物になりました」とコメント。購入したのは抹茶色と赤の2色で、秋らしい色柄に惹かれたという。「安価だと色違いで揃えられるので有難いですね。柄が細かくシルバニアにちょうどいいサイズ感だったので、買った当初から『いつかシルバニアに着物を作ろう』と考えていました」と語る。

元々シルバニアと和の組み合わせが好きで、過去には十二単や束帯も制作。束帯は今年の春に雛人形として飾った。

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完成までの経緯と時間

布を購入後は「漠然と秋に作れたらいいなと考えていたが、モタモタしているうちに秋が終わってしまい、しまい込んでいた」という。転機は2024年7月に映画「国宝」の衣装を作ったこと。その際にこの布を思い出し、「ちょうど季節も合っていたので今しかないと思い、急いで作りました」と振り返る。

縫製時間は数時間程度。型紙が既にあったため、さほど時間はかからなかったという。

小さな着物ならではの工夫

シルバニア人形は非常に小さいため、布を重ねると着膨れしやすい。らぐどーるさんは「綺麗に仕上げる為に一番意識していることは『もこもこさせないこと』」と強調する。具体的には、襦袢の袖や半襟は見える部分だけを作り、帯枕を覆う部分と帯の上に見える結び目部分に分けて帯揚げを制作。重なりを最小限に抑えている。

モデル選びと今後の展望

今回モデルに選んだのはシルクネコ。「白い毛が着物の色とぶつかり合わないなと思ったから」と理由を説明。らぐどーるさんは猫好きで、シルバニアでも猫の人形を選びがちだという。

今後については「今は特に作りたいものを決めていないが、100円ショップにふらっと立ち寄った時に何か出会いがあればアイデアが浮かぶかもしれません」と話す。過去にはダイソーのインド刺繍リボンでドレスを作った経験もあり、ネイル用の装飾パーツにも興味を示している。

らぐどーるさんはミニチュア家具の販売や、シルバニア衣装制作の過程をYouTubeで発信している。

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