酷暑日のデート意識、9割超が「酷暑日」を認知
マッチングアプリ「Omiai」を運営するOmiaiは2026年7月6日、恋活・婚活中のユーザーを対象に実施した「酷暑日のデートに関する意識調査」の結果を発表した。調査は2026年6月11日~14日、同アプリ利用者1,284人を対象にインターネットで行われた。
まず、「酷暑日」という言葉の認知について尋ねたところ、「意味も知っている」が55.2%、「聞いたことがある」が34.9%で、合わせた認知率は90.1%に達した。気象用語としての浸透度の高さがうかがえる。
6割超が「会いたいが内容調整」、女性は変更希望が強い
40℃以上の酷暑日にマッチングした相手と会いたいかという質問では、「会いたいが、デート内容は調整したい」が全体で61.0%と最多だった。男女別では、「できれば予定通り会いたい」は男性27.0%、女性12.0%と男性が高く、一方「できれば別日に変更したい」は女性17.1%、男性7.4%と女性が上回った。女性の方が暑さを避けて日程変更を望む傾向が明確だ。
初回デートは「カフェ」が人気、屋内快適重視
酷暑日の初回デートで行きたい場所は、「カフェ」が54.7%でトップ。次いで「水族館」11.0%、「レストラン」9.8%と続き、屋内で涼しく過ごせるスポットが支持された。屋外のアクティビティは低調だった。
重視するのは「場所の快適さ」、女性は暑さ対策をより重視
酷暑日のデートで重視することは、「場所の快適さ」が全体で38.8%で最多。「お互いの体調」29.0%、「お互いの気遣い」28.6%が続いた。男女別では、女性は「場所の快適さ」42.8%と男性(34.2%)より高く、男性は「お互いの体調」36.4%(女性23.2%)を重視。女性は環境面、男性は体調面をより気にする傾向が見られた。
うれしい気遣い1位「涼しい場所選び」、女性は工夫も期待
酷暑日のデートでうれしい気遣いは、「涼しい場所を選んでくれる」が79.9%で最多。続いて「体調を気づかってくれる」50.9%、「日差しや暑さを避ける工夫をしてくれる」46.0%、「飲み物を気にかけてくれる」45.7%、「移動距離の短いプランにしてくれる」43.3%が上位に。特に女性は「日差しや暑さを避ける工夫をしてくれる」が61.0%(男性31.9%)、「移動距離の短いプランにしてくれる」が55.8%(男性30.6%)と男性を大きく上回り、細やかな配慮を求めている実態が浮き彫りになった。
快適さのためなら「飲み物代」「カフェ代」に支出容認
酷暑日のデートで快適さのために追加でお金をかけてもよいものは、「飲み物代」69.7%がトップ。次いで「カフェ・レストラン代」68.0%、「屋内施設の入場料」55.0%、「移動費」46.2%と続いた。暑さを我慢するより、涼しい環境にお金をかける意識が強い。



