ソフトバンクグループは、AI(人工知能)向け半導体を手がける英スタートアップ、グラフコア(Graphcore)の買収を完了したと発表した。買収額は約6億ドル(約900億円)とみられる。
買収の背景と目的
グラフコアは、AI処理に特化した半導体「IPU(Intelligence Processing Unit)」を開発してきた。ソフトバンクは、同社の技術を活用し、AIインフラ事業を強化する狙いがある。
買収後もグラフコアは独立した子会社として運営され、既存の顧客へのサポートを継続する。
業界への影響
この買収により、ソフトバンクはエヌビディアに対抗するAI半導体の開発を加速させる可能性がある。グラフコアの技術は、データセンター向けのAI処理に強みを持つ。



