レバレジーズ、AI面接に逆質問機能追加 AIがリアルタイム回答
AI面接に逆質問機能追加 AIがリアルタイム回答

レバレジーズは7月24日、AI人事プラットフォーム「NALYSYS」で提供する「NALYSYS AI面接」に、候補者から企業への逆質問にAIがその場で回答する「逆質問機能」を追加し、同日から提供を開始した。

事前に企業側が登録した情報を基に、AIがリアルタイムで回答するという。背景には、生成AIの普及に伴う「脱・書類選考」の流れや、Web説明会の一般化がある。一方、企業側からの一方的なヒアリングや情報発信だけでは、ミスマッチのない採用の実現には不十分であり、候補者の疑問や不安を解消する双方向のコミュニケーションが不可欠だとしている。

学生のニーズと活用方法

学生への調査でも、面接において逆質問を通じて入社前の疑問を解消できることを求める声が挙がっているという。新機能は、企業の採用フローに応じて2つの形で活用できる。

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1つ目は、動画による企業説明の後にAIが逆質問を受け付ける「対話型説明会」で、24時間365日いつでも疑問を解消できる。2つ目は、AI面接の最後に逆質問を受け付ける形で、人間の面接官には聞きづらい質問にもAIが客観的に回答することで、候補者の不安を解消するとともに、企業の魅力を伝えられるとしている。

運用面の機能と責任者のコメント

運用面では、企業が保有する採用資料や採用ページのデータを投入するだけで回答リストを自動生成する機能や、AIがその場で答えられなかった質問を自動で抽出する機能も搭載した。人事担当者が抽出された質問への回答を後から登録することで、次回以降は同様の質問にAIがスムーズに回答できるようになるとしている。

HRテック事業部の事業部長で、NALYSYS事業責任者の大滝圭修氏は、「説明会」と「面接」の両フェーズで企業が用意した情報を基にAIが候補者の疑問にその場で答えられるようになったとし、選考の初期段階から相互理解を深める支援ツールになると考えていると述べた。

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