JR東海は2026年7月、人工知能(AI)を活用した東海道新幹線の線路点検の実証実験を開始する。カメラで撮影した線路の映像をAIが解析し、異常を自動で検知するシステムを導入する。
実証実験の概要
実証実験では、新幹線の線路に設置したカメラの映像をAIがリアルタイムで解析。レールのゆがみや締結部品の緩みなどを自動で検出する。従来は作業員が目視で点検していたが、AIの導入により点検の効率化と精度向上を見込む。
JR東海は、このシステムが実用化されれば、夜間の線路点検作業の負担軽減につながると期待している。



