Google、コーディング性能向上の新AIモデル「Gemini 3.7 Flash」公開、API半額で提供
Googleが新AIモデル「Gemini 3.7 Flash」公開、API半額で

Googleは8月14日、AIモデルの最新版「Gemini 3.7 Flash」を公開した。前版「Gemini 3.6 Flash」のリリースからわずか3週間でのアップデートで、開発者向けにコーディング機能やAIエージェントの処理能力を大幅に向上させたことが特徴だ。「Google AI Studio」や「Android Studio」などの開発環境を通じて利用可能。

API利用料金は従来の半額に

API利用料金は、2026年内は入力100万トークン当たり0.75ドル、出力100万トークン当たり3.75ドルと、従来の半額で提供する。

Gemini 3.7 Flashは、ソフトウェア開発能力の「正確性」を測るベンチマークテストにおいて前版より向上している。具体的には「FrontierCode 1.1 Main」で34.4%から43.6%に、「DeepSWE v1.1」で49.0%から65.3%になっている。複雑なドキュメント処理や実務ワークフローの自動化能力においても、従来モデルを上回る性能を発揮するという。

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安全性と提供形態

安全面では、バイオレジリエンスへのアプローチやサイバープログラムに基づき、化学や生物、放射性物質、核(CBRN)、サイバー攻撃領域における悪用を防ぐセーフガードが組み込まれている。

なお、本モデルはGoogleのAIエージェント「Gemini」の有料プラン利用者向けに展開している「Gemini Spark」でも利用可能だ。

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