横浜・織田翔希に霞ケ浦が脱帽 4番西野「もう笑ってしまった」
横浜・織田翔希に霞ケ浦が脱帽 4番西野「もう笑ってしまった」

第108回全国高校野球選手権大会は16日、3回戦が行われ、横浜が霞ケ浦に5-2で勝利した。横浜の2番手として六回から登板した織田翔希投手(3年)が、4イニングを無安打無失点に抑える好投を見せた。

織田が4イニングを無安打無失点

織田は3点リードの六回にマウンドへ。七回と九回には三者連続三振を奪うなど、相手打線を寄せ付けなかった。この日は最速154キロを計測。試合後、「配球の組み立てがよかった。特に(球速を)抑えたわけではない。まっすぐが、もう少し出るといいと思う。狙って空振りをとれるのが理想」と振り返った。

織田は2回戦の日南学園戦で156キロを出し、春夏の甲子園大会で史上最速を更新したばかり。今夏の神奈川大会決勝の桐光学園戦では自己最速の157キロをマークしている。

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霞ケ浦ナインも脱帽

対戦した霞ケ浦の4番西野結太(3年)は、織田から2三振を喫した。九回には惜しいファウルもあり、思わず笑顔がこぼれた。試合後、「織田投手は世代を引っ張ってくれる代表。打席に立てることが幸せ。まっすぐ狙っても振り遅れる感じで、高めのボールはやっぱり威力がありました。(九回の見逃し三振は)本当に手が出なくて、もう笑ってしまった感じです。やばかったです。本当に楽しかった2打席でした」と語った。

霞ケ浦の高橋祐二監督は「織田君を引きずり出そうと話し、競った試合にできたが、登板したらヒットが1本も出なかった。さすが大会ナンバーワン投手」と脱帽した。

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