横浜高校野球部で甲子園春夏5度の優勝を誇り、通算でも51勝を挙げた渡辺元智元監督が17日、亡くなったことがわかった。
プロで活躍した教え子たち
渡辺さんの指導を受け、のちにプロの世界で活躍した選手は多い。1980年の全国選手権大会でエースとして初優勝に導いた愛甲猛さんはロッテと中日で計20年間プレーした。
98年に春夏連覇したときのエースは松坂大輔さん。西武で活躍した後、大リーグでプレー。日本に復帰した後、2021年に現役を引退した。
現在も現役で活躍する選手
現在、現役で活躍している選手も多い。03年春の甲子園で準優勝し、04年夏にベスト8に入った涌井秀章は40歳の今、中日でプレーしている。
08年夏の甲子園で満塁本塁打を放った筒香嘉智は大リーグでの挑戦を終えた後、24年にDeNAに復帰した。11年春夏の甲子園に出場した近藤健介はソフトバンクの中心選手として活躍している。
孫・渡辺佳明も甲子園へ
渡辺さんの孫である渡辺佳明は13年夏と14年春に甲子園の土を踏んだ。現在は楽天でプレーしている。
横浜高校で渡辺さんの指導を受けた主な選手には、愛甲猛、鈴木尚典、高橋光信、多村仁志、松坂大輔、成瀬善久、石川雄洋、涌井秀章、筒香嘉智、近藤健介、柳裕也、渡辺佳明、伊藤将司、藤平尚真、増田珠がいる。



