米大リーグは11日、各地で試合が行われ、ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手がアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に先発し、6回を投げて5安打6失点で6敗目(9勝)を喫した。チームは2-9で敗れた。1番指名打者で出場した大谷翔平選手は3打数1安打で、八回の攻撃前に代打を送られた。
山本、六回に崩れ自己ワーストの6失点
山本は試合序盤、変化球の切れ味が良く、上々の投球を見せていた。しかし、六回に先頭打者へストレートの四球を与えたのを皮切りにリズムを崩した。その後、犠飛と適時二塁打で2点を失い、申告敬遠を挟んだ後に8番打者ジェームズ・マキャンに左翼席へ3ラン本塁打を浴びた。この回だけで5点を失い、メジャー自己ワーストに並ぶ6失点となった。
試合後、山本は「最後のイニングは四球から始まり、反省するところが多かった」と振り返った。その上で「(前半戦の)良かったところも、悪かったところもしっかり振り返って、気を引き締めてまた頑張りたい」と語り、後半戦に向けて意識を向けた。
オールスター戦出場も登板せず
山本は14日に開催されるオールスター戦に選出されているが、昨年に続いて球宴でマウンドに上がることはないという。「投げられたら一番良かったけど、(登板間隔の)日程的にできなかった。その場の雰囲気を楽しんだりしたいと思う」と話した。
大谷はこの日、3打数1安打と結果を残したが、八回の攻撃前に代打を送られ、試合から退いた。ドジャースは前半戦を終え、後半戦に向けて調整を続ける。



