ソフトバンクの上茶谷大河投手が15日、楽天戦に先発し、3本塁打を浴びて今季初黒星を喫した。開幕からの連勝は7で止まり、チームは約3か月ぶりの3連敗となった。
3本塁打はいずれも変化球
試合は楽天が一回に宗山の先制2ランなど、計3本塁打の一発攻勢で逃げ切り、6―4で勝利。ソフトバンクは上茶谷が7回7安打6失点と崩れた。
上茶谷は一回に宗山へ先制2ランを許すと、同点に追いついた直後の四回にはマッカスカーにフルカウントから勝ち越し2ランを浴びた。五回には中島に初球を打たれ、ソロを被弾。いずれも真ん中付近の変化球を捉えられた。
「精度が悪く後手後手に」
上茶谷は「変化球の精度が悪く後手後手になってしまい、甘く入った変化球を打たれた」と悔やんだ。
7月に先発へ配置転換されて以降、好投を続けてきた右腕。シーズン序盤はロングリリーフなどの役割に応え、実績を積み上げて先発の座をつかんだ。試合日程との兼ね合いもあり、いったん出場選手登録を抹消される予定で、「反省して次につなげる」と語った。
チームは5月以来の3連敗
これでチームは5月以来の3連敗。3試合とも先発投手が序盤に複数失点し、相手に主導権を渡す展開だった。7月から続いていたカード勝ち越しが9で止まった。首位を独走しているが、嫌な流れは早めに断ち切りたいところだ。



