16日の全国高校野球で、佐野日大は健大高崎と対戦した。アルプス席には生徒や卒業生ら約800人が駆けつけ、13人のチアリーディング部員がリーダー役の3年、嶋田美波さん(18)を中心に大応援団を盛り上げた。
オリジナル曲「マグナ」への熱意
嶋田さんは中学3年のときに佐野日大の文化祭でチアリーディング部のステージを観覧。オリジナル曲「マグナ」で盛り上がるダイナミックなダンスに心を奪われ、受験期にもかかわらずユーチューブで振り付けを覚えた。
しかし、最上級生になると部員は5人に減少し、選抜では卒業生の手を借りる状況だった。嶋田さんは「選手に声を届け、迫力のある応援をしたい」と、校舎のげた箱付近でポンポンを持って声をかけ、1年生8人を勧誘した。
増員したメンバーと甲子園での躍動
熱心な勧誘で増員したメンバーを率いた嶋田さんは、「3年間練習してきたマグナを甲子園で踊ることができて幸せ。選手は1試合1試合を楽しんで」と笑顔を見せた。



