サッカーW杯準決勝 フランス対スペイン 経験と相性の対決
W杯準決勝 フランス対スペイン 経験と相性の対決

【ダラス(米テキサス州)=星聡】サッカーのワールドカップ(W杯)準決勝で、フランスとスペインの欧州2大国が激突する。試合は14日(日本時間15日)に米テキサス州ダラスで行われる。

フランス、3大会連続決勝進出へ

フランスは3大会連続の決勝進出に王手をかけている。過去2大会では2018年に優勝、2022年に準優勝と好成績を収めており、今回もその勢いを維持している。デシャン監督は「経験こそが違いを生む。我々は何を目指しているかを分かっている。そして14日は革命記念日だ」と語り、士気を高めている。

一方、スペインは2010年大会以来のベスト4入り。あの時は初優勝を果たしたが、その後は低迷期を経て再び頂点を目指す。近年の直接対決ではスペインが優位に立っている。2024年の欧州選手権(ユーロ)準決勝ではスペインが2-1で勝利し、そのまま優勝へ駆け上がった。さらに昨年6月の欧州ネーションズリーグ準決勝でも顔を合わせ、スペインが5-4で振り切っている。

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スペインのヤマル「僕たちが彼らを3回連続で倒す」

スペインの若き才能ヤマルは「彼らが3大会連続で決勝に進むか、僕たちが彼らを3回連続で倒すかだ」と意気込んだ。この言葉通り、スペインはフランスに対して連勝を伸ばし、決勝進出を狙う。

両チームの対戦は、フランスの経験とスペインの相性の良さが対照的な構図となっている。デシャン監督率いるフランスはW杯での勝負強さが光るが、スペインは近年の直接対決で自信をつけている。試合はダラスで現地時間14日午後(日本時間15日未明)にキックオフ予定。勝者は決勝で対戦相手を待つ。

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