全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)が7月22日から8月21日まで、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の近畿6府県を主会場に開催される。約3万7000人の選手、監督、コーチが30競技に参加。九州・山口からも多くの団体・個人が全国制覇を目指す。
中村学園、3連覇への挑戦
剣道女子団体で、今春共学化により中村学園女子から校名を変更した中村学園(福岡)が、3年連続9度目の全国制覇を狙う。しかし、道のりは平坦ではなかった。
1月の全国選抜大会福岡県予選で敗退し、出場を逃した。高校剣道4大大会の一つである3月の魁星旗では頂点を狙ったが、準決勝で敗れた。
県予選での奮闘
そんな中、5月末のインターハイ県予選では、主将の牛嶋柚希選手(3年)が「絶対に奈良に行く」とチームを鼓舞。順調に勝ち上がり、決勝では魁星旗準優勝の福岡第一と対戦した。
牛嶋主将は「これまでの悔しさや苦しさを忘れず、チーム一丸となって戦いたい」と語り、全国の舞台での活躍を誓った。



