J1リーグは2日、第5節の10試合が行われ、ここまで4連勝だった柏と鹿島が共に敗れた。鹿島は水戸との茨城ダービーで4失点。柏はC大阪に完封負けした。日本代表FW小川が2ゴールを挙げた町田が川崎に逆転勝ち。広島は名古屋に完勝、浦和は福岡に逆転勝ちした。千葉は岡山に敗れて開幕5連敗。東京Vも神戸に敗れて、依然として勝ち星がない。横浜Mと京都、清水とF東京、長崎とG大阪は、いずれも引き分けた。
長崎2―2G大阪 保田が移籍後初ゴール
長崎に今季新加入したMF保田が移籍後初ゴールを挙げた。66分に1トップのFWチアゴサンタナに代わって途中出場。79分、相手選手のゆるくなったバックパスのミスをすかさず奪った。「半歩ずらしたイメージで、それがちゃんとうまく表現できた」と、GKとの1対1で冷静に沈めた。ボランチが主戦場だがこの日は前線でプレー。愛知・名古屋アジア大会に臨むU―21日本代表にも選出されている福岡県出身の21歳が、J1での初得点を刻んだ。
終盤に追いつかれ悔しいドロー
ただ、終盤に追いつかれて白星は飾れず。「本当にもったいない。90分いい戦いをしていたと思うので、やっぱり勝ち点3を拾いたかった」と保田。4連敗は避けたが、悔しい引き分けとなった。
長崎・高木監督は「引き分けで良しとはしないが、直近を振り返ってもこのゲームは良かった」と振り返った。



