サッカーW杯北中米大会に臨む日本代表の森保一監督は19日、大会通算1000試合目となる一戦を前に、監督交代で活性化したチュニジアのインテンシティーに対抗する必要性を強調した。オランダとの初戦を2-2で引き分けた日本は、グループFの初戦でスウェーデンに1-5で大敗したチュニジアと20日に対戦する。
チュニジアの監督交代と影響
チュニジアは15日にサブリ・ラムシ監督を解任し、エルベ・ルナール氏を新指揮官に迎えた。ルナール氏は2022年カタールW杯でサウジアラビアを率い、優勝したアルゼンチンから金星を挙げた経験を持つ。森保監督は「ルナール監督の熱いパッションが伝わるミーティングコミュニケーションを取っている」と分析し、チームの闘志が高まっていると警戒した。
森保監督のコメント
森保監督は「(チュニジアは)非常にモチベーション高く、死に物狂いで1戦目の敗戦を取り返し、グループステージ突破のために戦ってくる。死に物狂いのメンタリティに受け身にならず戦う」と語り、手負いの相手との試合がオランダ戦より「もっと厳しくなる」との見解を示した。
環境の変化への対応
20日の試合はメキシコ・モンテレイで行われ、気温が30度近くまで上がり、嵐の可能性もある。屋根付き空調スタジアムで行われたオランダ戦とは異なる過酷な環境となる。森保監督は「非常に厳しい環境」としつつ、チームが同地でトレーニングキャンプを行っていることが準備に役立つと述べた。



