箕面、大商学園、大阪立命館が決勝進出 高校ダンス部選手権
箕面、大商学園、大阪立命館が決勝進出 高校ダンス部選手権

第19回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)の全国準決勝大会初日が17日、横浜市西区のパシフィコ横浜で開かれ、スモールクラス(2~12人)で大阪府内から出場した11校のうち、箕面(箕面市)、大商学園(豊中市)、大阪立命館(堺市)の3校が、9月6日に日本工学院アリーナ(東京都大田区)で開かれる全国決勝大会への進出を決めた。

箕面は特別賞も受賞

箕面は特別賞のストリートダンス協会賞も受賞した。準決勝で敗退した日根野(泉佐野市)は特別賞のFOD賞に選ばれた。

スモールクラスで全国優勝6回と最多記録を誇る箕面は、男女11人が同校伝統のポップアンドロックダンスを見せ、舞台上で躍動した。4位通過で決勝進出を決め、特別賞も受賞した。

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チームリーダーで2年の大谷紗由さん(17)は、けがでメンバー1人が欠場したが「決勝には間に合うので、何とか決勝に行きたいと思った。100点の踊り」と振り返った。「舞台から見える景色も違う。気持ちよく踊れた」と語り、令和2年以来6年ぶりの日本一奪還を誓った。

大商学園は「品格」テーマに

6位通過で決勝に進出した大商学園は「品格(エレガント)」をテーマに、11人がジャズシンガーのチャイナ・モーゼスがカバーした名曲「Hot Stuff」の曲調に合わせ、大人っぽく踊り上げた。

部長で3年の森本ゆらさん(18)はこの日の演技を「満点。横浜の舞台は広くて、踊っていて気持ちよかった。みんなも笑顔で、お世話になった関係者にも演技で感謝を返せた」と話した。目標は「全国制覇」と言い切った。

大阪立命館は海をテーマに

大阪立命館は「海の中でシンクロ(アーティスティックスイミング)」をテーマに、HALCALI「ギリギリ・サーフライダー」の曲に乗せ、12人がおそろいの夏らしい水着風の衣装姿で舞った。

キャプテンで3年の高田空美さん(18)は、「会場のすぐ近くにある海で楽しく踊れた気分。練習を超える演技ができた」と話した。8位通過で挑む決勝は「優勝したい」と語り、初芝立命館の校名だった令和3年以来5年ぶりの日本一を目指す。

日根野は特別賞

日根野は「荒ぶる魂」をテーマに、抑えていた感情が解き放たれる様子を、迫力満点の一糸乱れぬ演技で表現。細かな表情などにもこだわり、練習を重ねてきた。

キャプテンで3年の村井柚月さん(18)は「初めての全国大会でとても緊張したが、今までやってきたことを信じて、全て出し切った。すごく楽しかった」と振り返った。

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