サッカーW杯北中米大会は22日、グループJの試合が米テキサス州ダラスで行われ、アルゼンチンがオーストリアを2-0で下し、32強入りを決めた。リオネル・メッシが2得点を挙げ、W杯通算得点数を史上最多の18に伸ばした。
メッシがPK失敗も、その後2得点で記録更新
史上最高の選手と称されるメッシは試合序盤にPKを外したが、その後は際立った活躍を見せた。38分、巧みな連係プレーから得意の左足で先制点を挙げ、W杯通算17点目を記録。これにより、ドイツのミロスラフ・クローゼが持っていたW杯通算16得点の記録を更新した。
さらに後半アディショナルタイム5分にも追加点を奪い、通算得点を18に伸ばした。メッシは前回王者として臨んだ大会初戦のアルジェリア戦でハットトリックを達成し、クローゼの記録に並んでいた。
アルゼンチン、2連勝でグループ突破
アルゼンチンは初戦のアルジェリア戦に続く連勝で、グループJを2勝0敗として32強入りを確実にした。オーストリアは2敗となり、敗退が決まった。
メッシの記録更新は、サッカー界に新たな歴史を刻むものとなった。通算18得点は、今後の大会で破られる可能性もあるが、現時点では最多記録として君臨する。



