柔道の世界選手権バクー大会第7日は10日、男子100キロ超級で中野寛太(旭化成)が3回戦で前回王者のイナル・タソエフ(ロシア)に一本負けを喫した。
中野、逆転の一本負け
中野は3回戦で開始2分16秒に有効でポイントを先取したが、2分51秒に大外刈りで逆転の一本を奪われた。「相手が追ってくると思ったけど追ってこず、このまましのげるかなと思ったところに想定外の技を入れられた。研究の甘さ、詰めの甘さが出てしまった」と悔やんだ。
女子は新井、素根が敗退
女子78キロ超級は新井万央(ALSOK)が準々決勝でロシア選手に反則負けし、東京五輪金メダルの素根輝(パーク24)は1回戦でパリ五輪覇者のベアトリス・ソウザ(ブラジル)に一本負けした。
日本の金メダル数
この日で個人戦は終了し、日本の金メダルは男子が前回と同じ3個で、女子は前年より1個多い4個だった。