「藤波杯」四日市で開幕 幼児から中学生まで約440人が熱戦
「藤波杯」四日市で開幕 約440人が熱戦

四日市市出身でレスリング女子の藤波朱理選手(22)の名を冠した「第2回藤波朱理杯 県少年少女レスリング大会」が29日、同市の相好アリーナ四日市(市総合体育館)で始まった。前年に続いての開催で、大会会長を務める藤波選手は子どもたちの試合に熱視線を送った。

開会式であいさつ 世界で活躍する選手の誕生に期待

藤波選手は開会式で「レスリングをもっと盛り上げたい、頑張っている子たちにもっと好きになってもらいたいという思いで大会をスタートした。世界で活躍する選手が出るきっかけになることを祈る」とあいさつした。

県内外から集まった幼児から中学生までの計約440人が、階級や学年別にトーナメント方式で競った。

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石川県の女児が銅メダル 「金メダルを取りたい」

幼年の部19キロ級で銅メダルを獲得した女児(6)は、石川県津幡町のクラブに通う。藤波選手の動画でタックルなどを学んでいるといい、「会えてうれしい。強くなってオリンピックで金メダルを取りたい」と笑顔で話した。大会は30日も行われる。

藤波選手、アジア競技大会へ 「今の自分のレベルを知りたい」

藤波選手は9月19日開幕の愛知・名古屋アジア競技大会(読売新聞社協賛)のレスリング女子57キロ級に出場する。取材に「(装飾された)名古屋駅を見て『盛り上がっている、いよいよだ』と感じた。優勝はもちろんだが、今の自分のレベルを知りたい」と語った。

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