J1リーグは8日、開幕節の6試合が行われ、百年構想リーグ王者の神戸が福岡を破った。柏は水戸を振り切り、町田はF東京に大勝。広島も千葉に快勝した。清水は名古屋、C大阪は岡山にそれぞれ勝った。J2、J3リーグも開幕した。
福岡は黒星スタート、新戦力の攻撃も実らず
神戸1―0福岡。福岡の新シーズンは黒星スタートとなった。試合後、「0―1と僅差だが、この一歩、半歩はすごく大きいように感じている」と語った塚原監督。百年構想リーグ王者を相手に善戦したものの、課題が残る開幕戦となった。
先制を許した福岡は後半にギアを上げた。新加入のFWウェリックポポが持ち味のスピードとフィジカルを生かして突破を試みたり、途中出場したFW師岡が果敢に仕掛けたりと好機を何度も演出。シュート本数は神戸を上回る10本を放ち、新戦力の特長を生かした攻撃を示せた。ただ、最後の精彩を欠き、無得点で終わった。
塚原監督「引き続き課題をもらった」、次戦へ
25年シーズンも百年構想リーグも序盤に波に乗れなかっただけに、今季こそは引きずることなく攻撃力アップを加速させ、次戦で白星をつかみたい。(平島さおり)
福岡・塚原監督 「後半に(攻撃の)ギア上げていくことができたが、ネットを揺らせず、引き続き課題をもらったなという印象」



