『ANGEL CHAMPAGNE presents 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り』(10日・京セラドーム大阪)の第7試合、MMAルール71kg戦で、朝倉未来が青木真也に1ラウンド・グラウンドパンチによるTKO勝ちを収めた。
平成と令和の格闘技界をけん引した2人が激突
平成の格闘技界を世界で生き抜いた青木と、令和の格闘技界を盛り上げてきた朝倉によるドリームカードは、午後9時2分にゴングが鳴らされた。開始早々、青木がタックルを仕掛けてグラウンドに持ち込む。立ち上がる朝倉に三角絞めを狙うが、朝倉が突き放してスタンド展開に戻した。
再び青木がタックルを成功させ、スタンドバックからグラウンドのバックを奪い、朝倉の首や腕を狙う。サブミッションの達人である青木の仕掛けに朝倉ファンから悲鳴が上がったが、朝倉が寝技の練習の成果を見せてエスケープに成功し、そのまま上から青木に強烈なパンチを連打。動きが止まったところでレフェリーが試合を止めた。
朝倉、青木への感謝と勝利の喜びを語る
リング上で青木と笑顔で言葉を交わした朝倉は、マイクを持ち「これが日本の格闘技の歴史の1ページです。俺はこの経験を経て先に進みたいと思います。青木選手ありがとうございました」と対戦相手に感謝した。
「今回の試合はけっこうプレッシャーになったので、本当に嬉しいです」と安堵の表情も見せ、「今日はテキーラ100杯目指して頑張ります」と会場を盛り上げた。



