熱中症死亡受け、ラグビー協会「日程見直しも検討」
熱中症死亡受け、ラグビー協会「日程見直しも検討」

日本ラグビー協会の山神孝志専務理事は12日、理事会後の記者会見で、ラグビー・リーグワン2部の九州電力キューデンヴォルテクス所属選手が練習後に熱中症の疑いで死亡したことを受け、「中長期的には(大会の)カレンダーや開催条件も含めて見直すことも検討したい」と語った。

死亡した選手と当時の状況

亡くなったのは、九州に所属していたサイモニ・ブニランギ選手(26)。3日夕方に福岡市内で行われた練習中にぐったりとした状態になり、救急搬送された後、7日に亡くなった。練習当時の気温は約35度だったという。

協会の対応と予防徹底

日本ラグビー協会には外傷・障害対応マニュアルがあり、暑さ指数が31を超える場合などは「運動は原則中止」と定めている。協会は10日に緊急通知を出し、熱中症予防の徹底を求めた。

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山神専務理事は「熱中症の疑わしい事例が出た時はちゅうちょせず救急車を呼ぶことをお願いしたい」と呼びかけた。

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