プロ25年目で現役最多の通算188勝を挙げているヤクルトの石川雅規投手(46)が、今季限りで現役を引退することを決めた。
石川投手は8月27日に神宮球場で行われた巨人戦で先発として今季初登板したが、一回途中で6失点と打ち込まれ、左肩の痛みで一死を取っただけで降板していた。
新人王から5年連続2桁勝利
石川投手は2002年にドラフト自由枠で青学大から入団。新人王に輝いた1年目から5年連続で2桁勝利をマークし、先発陣の柱として活躍してきた。
身長1メートル67、73キロと小柄ながら、昨季までプロ野球記録の24年連続勝利を挙げていた。
通算200勝はならず
通算200勝を目指して現役を続けてきたが、近年は登板数が減少。二軍キャンプからスタートした今季はコンディション不良などで調整が遅れ、10試合に登板したファーム・リーグでも精彩を欠いていた。
2日現在の通算成績は、登板551試合で188勝194敗、防御率3・94。



