2026年6月12日、北海道のエスコンフィールドで行われたプロ野球交流戦で、北海道日本ハムファイターズが中日ドラゴンズを3-1で破った。日本ハムは初回に先制し、5回裏に勝ち越すと、投手陣が追加点を許さずに逃げ切った。
試合の経過
1回裏、日本ハムが先制
日本ハムは1回裏、先頭の水谷瞬がセンターへの二塁打で出塁。その後、水野達稀の送りバントで三塁に進み、フランシスコ・レイエスの四球で一三塁とすると、アリエル・マルティネスの三塁ゴロの間に三塁走者が生還し、1点を先制した。
5回表、中日が同点に追いつく
中日は5回表、先頭の石川昂弥が右前打で出塁。その後、石伊雄太の空振り三振の間に二塁へ進み、田中幹也の送りバントが投手の失策を誘い、無死一三塁の好機を作る。続く岡林勇希の三塁ゴロの間に三塁走者が生還し、1-1の同点に追いついた。
5回裏、日本ハムが勝ち越し
日本ハムは5回裏、先頭の田宮裕涼が右前打で出塁。さらに盗塁で二塁へ進むと、水谷瞬の右飛で一旦二死となるが、水野達稀が左中間を破る三塁打を放ち、田宮が生還して2-1と勝ち越し。さらにレイエスが中前打を放ち、水野が生還して3-1とした。
投手陣がリードを守る
日本ハムの先発・細野晴希は6回途中まで投げ、2失点(自責点0)で降板。その後は山本拓実、畔柳亨丞、島本浩也が無失点でつなぎ、試合を締めた。中日の先発・柳裕也は5回途中で降板し、3失点で敗戦投手となった。
主な選手の活躍
- フランシスコ・レイエス(日本ハム):2安打1打点の活躍で勝ち越し打を放った。
- 水野達稀(日本ハム):2安打1打点、特に勝ち越しの三塁打が光った。
- 細野晴希(日本ハム):5回1/3を投げ、無失点の好投で勝利に貢献。
- 石川昂弥(中日):2安打でチャンスを作ったが、チームは敗れた。
試合のポイント
日本ハムは初回に先制したものの、中日の粘りに遭い一時同点に。しかし、5回裏に集中打で勝ち越し、投手陣が踏ん張った。特に細野晴希とリリーフ陣の好投が光り、中日打線を1点に抑えた。中日は先発の柳裕也が制球に苦しみ、5回途中で降板。打線も好機を作りながら、あと1本が出なかった。



