【9月14日 AFP】F1第14戦スペインGPは13日、決勝が行われ、メルセデスAMGのキミ・アントネッリが今季8勝目を挙げた。
前週の母国イタリアGPでは19番手スタートから劇的な勝利を飾っていたアントネッリは、今回は15周にわたって首位を走行していたマクラーレンの世界王者ランド・ノリスが、序盤のバーチャル・セーフティーカー(VSC)導入により足元をすくわれる中、この好機を完璧にものにした。
ノリスを襲った不運なタイミング
ノリスはポールポジションから首位を守っていたものの、アストンマーティンのランス・ストロールがクラッシュしてVSCが導入された際、タイミング悪くピット入口を通過した直後だったためアドバンテージを失った。これによりライバルたちにタイムロスの少ないピットストップを許すこととなった。
上位争いの結果
幸運を最大限に生かしたアントネッリに続いてレッドブルのマックス・フェルスタッペンが4秒351差で2位、さらに0秒738差でノリスが3位に入った。
4位以下にはフェラーリのシャルル・ルクレール、メルセデスAMGのジョージ・ラッセル、レッドブルのリアム・ローソン、アルピーヌのフランコ・コラピント、マクラーレンのオスカー・ピアストリ、レーシングブルズのアービッド・リンドブラッド、アウディのニコ・ヒュルケンベルグが続いた。
レーシングブルズの角田裕毅は14位に終わった。(c)AFP



