佐々木麟太郎、マーリンズから8巡目指名 県内で会見へ
佐々木麟太郎マーリンズ8巡目指名 県内で会見へ

花巻東高校出身で、米スタンフォード大学に在籍する佐々木麟太郎選手(21)は、現地時間12日に開催された米大リーグのドラフト会議で、マイアミ・マーリンズから8巡目、全体235位で指名を受けた。マネジメント会社の担当者は岩手県花巻市内で報道陣の取材に応じ、進路が決定次第、佐々木選手が県内で記者会見を開く予定であることを明らかにした。

高校時代の活躍とプロへの注目

佐々木選手は高校時代に本塁打を量産し、プロ野球関係者の注目を集めた。昨秋のプロ野球ドラフト会議では福岡ソフトバンクホークスから1位指名を受けており、米国か日本でのプロ入りに加え、大学に残留する選択肢も残されている。今回のMLBドラフト指名により、進路はさらに複雑化している。

ドラフト会議の結果を見届けた佐々木選手

マネジメント会社の木下博之代表によると、佐々木選手は花巻市内のホテルで母親らとともにドラフト会議の結果を見届けたという。木下代表は佐々木選手の様子について、「純粋に自分の評価を聞いてみたいという思いが強く、(8巡目の指名を)すごく真摯に受け止めていた」と説明。今後の進路については「家族などと話し合い、夢をかなえるために進路を決める」と語った。

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地元関係者の声

佐々木選手が幼少期から通う地元・北上市のすし店「一番鮨」の大将、八重樫義勝さん(66)は「メジャーからの指名は意義があり、めでたいこと。あとは三つの選択肢の中から自分で後悔しない進路を選択してほしい」と話し、佐々木選手の決断を温かく見守っている。

今後の見通し

佐々木選手は、米国でのプロ入り、日本プロ野球(NPB)でのプレー、またはスタンフォード大学に残り学生生活を続けるという三つの選択肢を抱えている。マネジメント会社は家族との協議を経て、近く進路を決定する方針だ。地元岩手県では、佐々木選手の今後の動向に大きな関心が寄せられている。

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