大谷翔平が2試合連続40号本塁打、日本人最多記録を更新
大谷翔平が2試合連続40号、日本人最多記録更新

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、現地時間7月12日に行われたアストロズ戦で2試合連続となる40号本塁打を放ち、日本人選手のシーズン最多本塁打記録を更新した。この一発は、4回裏に右中間スタンドへ飛び込む2ランで、チームの5-3の勝利に貢献した。

記録更新の瞬間

大谷選手は前日の試合でも39号本塁打を放っており、この日は初回の第1打席で四球を選んだ後、4回の第2打席でアストロズ先発の右腕、フランバー投手が投じた内角の速球を捉えた。打球速度は約112マイル(約180キロ)、飛距離は約430フィート(約131メートル)と推定されている。

これで大谷選手は、2001年にイチロー選手がマリナーズで記録したシーズン最多本塁打記録(8本)を大幅に更新。さらに、松井秀喜選手が2004年にヤンキースでマークした31本塁打も上回り、日本人メジャーリーガーの新記録となった。

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打撃好調の要因

大谷選手は今季、打率.306、40本塁打、88打点、OPS1.087をマーク。投手としても9勝3敗、防御率2.98の好成績を残している。打撃コーチのジェレミー・リード氏は「彼の集中力と調整能力は素晴らしい。スイングの軌道が安定しており、どの球種にも対応できている」と評価した。

また、大谷選手自身は試合後、「チームが勝ててよかった。記録は意識していなかったが、結果としてついてきた」とコメント。ファンからは「歴史的な瞬間を見られて感動した」などの声がSNSで相次いでいる。

今後の展望

シーズンはまだ折り返し地点を過ぎたばかり。現在のペースでいけば、50本塁打も視野に入る。エンゼルスは現在ワイルドカード争いの最中にあり、大谷選手の活躍がチームのプレーオフ進出の鍵を握る。

次戦は7月13日、同カードのアストロズ戦が予定されており、大谷選手の連続本塁打に注目が集まる。

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