横浜、エース欠くも継投で零封勝利
夏の全国高校野球選手権大会は13日、各地で熱戦が繰り広げられた。横浜(神奈川)は住吉(東京)との3回戦に臨み、5回コールドで11―0の快勝。4回戦進出を決めた。横浜は9日の2回戦でエース織田が打球を受けて緊急降板したが、投手陣が踏ん張り、継投で零封した。
先発林田が3回無失点、中嶋・小林鉄・池田が締める
先発の林田は大きなカーブと直球の緩急を駆使し、3回を無失点に抑えた。その後、左腕の中嶋が1回を無失点、小林鉄と池田の2人で最終回を締め、住吉打線を完封した。横浜は打線も11点を奪い、投打がかみ合った。
村田監督「織田に頼らないチームに」
織田は左足首に打球を受けたが軽傷で済んだ。しかし、村田監督は心配の反動からか39度の高熱を出し、2日間寝込んだという。この日の試合後、村田監督は「今まで織田におんぶに抱っこだったが、今日は投手陣がよく頑張った。織田に頼らない、いいチームになってきた」と語り、投手陣の成長に手応えを示した。
佐賀北がコールド勝ち、智弁和歌山も初戦突破
その他の試合では、昨夏代表の佐賀北(佐賀)が7回コールドで3回戦進出。4季連続の甲子園を目指す智弁和歌山(和歌山)も危なげなく初戦を突破した。一方、今春の選抜に出場した北照(南北海道)は4回戦で敗退した。



