横浜初の女子応援団長・前川美彩さん、快勝劇を後押し 目標は球場全体を盛り上げる
横浜初の女子応援団長・前川美彩さん、快勝劇を後押し

横浜と沖縄尚学の優勝候補対決は、横浜が序盤からリードする展開となった。甲子園球場の一塁側アルプススタンドを埋め尽くすほどの大応援団は、ダイナミックな応援で攻勢を後押しした。

初の女子団長が指揮

スタンド応援の司令塔を担う同校応援団団長の前川美彩(みや)さん(18)は、応援団55代目にして初の女子団長だ。「伝統を守って野球部をもっと強くする責任を感じる」と話し、大一番で「まずは応援で勝てるように」と意気込んで臨んだ。

「目標は球場全体を盛り上げること」と話す通り、自ら先頭に立ち、誰よりも大きな声と全身を使ったジェスチャーでスタンド全体を盛り上げていく。得点シーンでは自ら太鼓をたたき、横浜ナインを鼓舞。

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スタンドのボルテージ最高潮

六回、大声援に背中を押されたようにチームが7点目を奪うと、スタンドのボルテージは最高潮に達した。「相手は優勝候補で応援も強かった。沖縄尚学の思いも背負って、2回戦も頑張りたい」。思いは早くも次を見据えていた。

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