夏の高校野球富山県大会は12日、県内4球場で2回戦8試合が行われ、高岡が富山中部に延長10回の末、5対4でサヨナラ勝ちを収めた。高岡は2点を追う9回裏、二死一塁から高島が右中間への適時三塁打を放ち1点を返すと、続く笹本の適時内野安打で同点に追いついた。そのままタイブレイクに突入した延長10回、一死満塁のチャンスで前田がサヨナラ二塁打を放ち、試合を決めた。
富山中部が序盤にリード
富山中部は初回、石川の適時二塁打で2点を先制。4回には山田のスクイズで追加点を挙げ、3対0とリードを広げた。しかし、高岡投手陣がその後立ち直り、終盤まで追加点を許さなかった。
高岡の粘りが実る
高岡は8回に1点を返し、9回の猛攻で同点に。延長戦では走者を置いての集中打でサヨナラ勝ちを収めた。この勝利で高岡は3回戦進出を決めた。一方、富山中部は序盤のリードを守り切れず、惜敗した。
同日の他の試合では、富山北部、魚津、新湊、高岡商がコールド勝ちで3回戦進出。高岡と富山高専は1点差の接戦を制した。次戦は18日に3回戦8試合が行われる予定。



