静岡、投打かみ合い駿河総合を圧倒
夏の全国高校野球選手権県大会は12日、2回戦16試合が行われた。昨夏の準優勝校である静岡は、勢いに乗る駿河総合に対して投打で実力を見せつけ、快勝した。一方、静岡商は静岡学園に敗れ、シード校で明暗が分かれる結果となった。3回戦は18、19日に行われる予定で、未定だった球場も決定した。
エース鈴木颯真が13奪三振完封
静岡の先発はエースの鈴木颯真投手(3年)。伸びのある直球を武器に、駿河総合打線を相手に13個の三振を奪い、完封勝利を収めた。池田新之介監督は「初戦の硬さがある中で、選手はバットも振れていて、チャンスも多く作れていた」と試合を振り返った。
打線も長打3本でリード拡大
打線は二回二死三塁から9番・中川翔仁選手(2年)が初球をセンターにはじき返し先制。三回以降も長打3本を放ち、着実にリードを広げた。4回には無死三塁から左前適時打で生還した山崎央人選手が笑顔で仲間とハイタッチする場面も見られた。
シード校で明暗、静岡商は敗退
静岡商は静岡学園に敗れ、シード校ながら初戦で姿を消した。その他の試合でもシード校の勝敗が分かれており、今後の展開に注目が集まる。3回戦は18、19日に予定されており、会場も決定している。



