西大寺が14安打の猛攻で倉敷南を振り切る 全国高校野球岡山大会開幕
西大寺が14安打の猛攻で倉敷南を振り切る 岡山大会開幕

第108回全国高校野球選手権岡山大会(県高野連など主催)が11日に開幕し、マスカットスタジアム(倉敷市)など3球場で1回戦7試合が行われた。西大寺や東岡山工、玉野商工が2桁得点で勝利を収めるなど、初日から打撃戦が繰り広げられた。12日には1回戦7試合、13日には同4試合が予定されている。

西大寺、終盤の猛攻で倉敷南を撃破

西大寺は倉敷南との対戦で、14安打の猛攻を見せ10-6で振り切った。試合は一回、西大寺が1死2塁の好機から国定の適時打で芳賀が先制のホームイン。しかし倉敷南もすぐに追いつき、試合は中盤まで一進一退の展開となった。

同点で迎えた七回、西大寺打線が火を噴く。野崎と東の連続適時打などで一挙4点を挙げ、試合の主導権を握った。さらに八回、九回にも長短打を連ねて加点。投手陣は4人の継投で倉敷南打線を封じ、終盤の勢いを止められなかった倉敷南は初戦敗退となった。

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高梁、左腕・島田樹の好投で林野に快勝

高梁は林野との一戦で、要所での勝負強さを発揮し5-1で勝利。三回、田村と肥田旺の適時打で3点を先制すると、五回には島田暖と大井の適時打で2点を追加。投げては先発左腕の島田樹が八回途中まで1安打無失点の好投を見せ、試合を優位に進めた。

林野は八回に相手の失策をきっかけに好機を作り、福原の適時打で1点を返したが、反撃はここまで。高梁の堅い守りを崩せず、初戦突破はならなかった。

東岡山工、明誠学院との乱打戦を制す

東岡山工は明誠学院との対戦で、序盤から打線が爆発。一回に先制すると、三回には長短4連打などで4点を追加。四回、六回にも1点ずつを挙げ、九回には5点を追加して12-7で勝利した。

明誠学院も終盤に追い上げを見せたが、三回と九回の大量失点が響いた。東岡山工は投打がかみ合い、2回戦進出を決めた。

その他の試合では、玉野商工が2桁得点で勝ち上がるなど、初日から好ゲームが続いている。大会は12日以降も熱戦が予想される。

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