16日の全国高校野球で、健大高崎は佐野日大と対戦した。群馬大会初戦で2打点を挙げたものの、けがでメンバー入りを逃した木村守那さん(2年)がアルプス席からひときわ大きな声援を送っていた。
肋骨疲労骨折で全治2か月
木村さんは群馬大会の初戦(2回戦)に背番号3で一塁手として出場し、1安打2打点と活躍した。しかし、練習中に胸に違和感を感じ、病院で肋骨の疲労骨折と診断され、全治2か月とされた。青柳博文監督からは「来年もある。無理するな」と諭され、今大会のベンチ入りはかなわなかった。
サポートの大切さに気付く
戦線を離脱したことで、練習に参加できない分、グラウンド整備などを率先して行い、「今まで野球ができたのはサポートメンバーがいたおかげ」と改めて気付かされた。この日はスタンドから声を張り上げて応援し、「仲間には全力で楽しんでプレーしてほしい。来年はチームを代表する打者になり、絶対に甲子園に帰ってくる」と誓った。



