第108回全国高校野球選手権大会は16日、甲子園球場で横浜(神奈川)―霞ケ浦(茨城)戦が行われた。8強進出を目指す霞ケ浦ナインを後押ししようと、一塁側アルプススタンドには約1500人が集結し、初回からリミッターを外した全開モードの応援を展開した。
「感謝の気持ちでいっぱい」とチア部部長
チア・ダンス部部長で3年の池田來未さん(17)は「憧れだった甲子園アルプススタンドに立たせてくれた。感謝の気持ちでいっぱい」と話す。池田さんは「選手たちと同じくらい本気で私たちも戦う」と語り、練習を重ねてきたダンスを約20人の部員とともに披露した。
試合は一進一退、応援は歓喜の渦に
霞ケ浦は四回に1点を先制。続く五回に同点に追いつかれたが、すぐさま1点をもぎ取って勝ち越しに成功し、アルプススタンドは歓喜の渦に包まれた。その後は六回に一挙4点を奪われる苦しい展開となったが、池田さんは「まだまだ逆転できる」と渾身の応援に力を注いだ。



