曽於が延長戦を制す
第108回全国高校野球選手権鹿児島大会は11日、鹿児島市の平和リース球場とスミゼイパーク(鴨池市民球場)で1回戦4試合が行われた。曽於が延長十回の熱戦の末に鹿児島工を3-2で下し、2回戦進出を決めた。また、れいめい、武岡台、鹿屋もそれぞれ勝利を収め、2回戦に駒を進めた。
れいめい、猛攻で市来農芸を圧倒
れいめいは二回、千年原の2点適時三塁打など打者13人の猛攻で8点を挙げ、その後も力強い打線で着実に加点し、17-0で市来農芸を突き放した。市来農芸はわずか1安打に抑えられ、れいめい投手陣の前に沈黙した。
鹿屋、逆転でラ・サールを下す
鹿屋は五回、城ヶ原の適時打などで追いつき、再び1点を追う展開となったが、九回に神田の2点適時三塁打で勝負を決め、5-4でラ・サールを破った。ラ・サールは継投で粘ったが、あと一歩及ばなかった。
曽於、接戦を制し2回戦へ
曽於は両者無得点で迎えた延長十回、鎌田の内野安打や相手の失策を突く攻撃で3点を奪い、接戦を制した。鹿児島工の平は144球の力投を見せたが、好機で一本が出ず涙をのんだ。
武岡台、13安打で出水工を圧倒
武岡台は初回に先制すると、二回には今村らの適時打で2点を追加。終盤も打線がつながり、計13安打で出水工を7-0で突き放した。出水工は相手投手を攻略できず、打線が沈黙した。
12日は2回戦4試合が行われる予定。



