第108回全国高校野球選手権京都大会(府高野連など主催)は10日、わかさスタジアム京都(右京区)など3球場で2回戦6試合が行われた。洛星は延長タイブレイクの熱戦を制し、東山と北稜はコールド勝ち。桃山、嵯峨野、城南菱創も勝ち上がった。11日も2回戦6試合が行われる。
東山、相手の守備の乱れを突き大勝
東山は綾部を相手に9-0でコールド勝ちを収めた。試合は初回、相手の失策で先制すると、四回にも敵失で広がった好機に2番・操野隼斗選手が左前に2点適時打を放ち、リードを広げた。六回には中嶋選手の適時二塁打などで一挙6点を奪い、試合を決定づけた。
綾部は七回に二死満塁のチャンスを作ったが、あと1本が出ず、無得点に終わった。
操野選手、修正して結果を出す
東山の2番・操野選手は、初回に先制したものの、二回の凡打の後、尾迫大樹監督から「力んで左肩が開いている」と指摘された。フォームを見直した四回、一死満塁から速球を左前へ2点打。六回にも右前へ適時打を放ち、「しっかり修正できた」と笑顔を見せた。
春季府大会では京都外大西に敗れて4位だった東山。操野選手は「借りを返して甲子園へ」と雪辱を誓った。



