大会9日目の13日、青森山田のアルプス席では、野球部OBで向井那々瀬選手の父・淳美さん(44)が息子の活躍に熱視線を送った。
けがを乗り越えた息子への思い
向井選手は1年秋に腰を負傷し、2年春には指の靱帯を切って手術するなど苦しんできた。淳美さんも、同校が甲子園8強入りした1999年夏、大会直前のけがでメンバーから外れた経験をしており、「けがをしないような練習を」とメールを送って励ましてきた。
初戦突破に貢献、父の願い
けがを乗り越え、「よく甲子園の舞台に立ってくれた」とたたえた淳美さん。1回戦では2安打1打点と初戦突破に貢献した息子に向け、「チームが勝てるようなプレーをしてほしい」と声援を送っていた。



