元世界ランキング1位の大坂なおみ選手(26)が、全米オープンテニス(ニューヨーク)の女子シングルス1回戦で、世界ランク35位の選手を6-3、6-2のストレートで下し、初戦を突破した。
力強いサーブとリターンで圧倒
試合は大坂選手が第1セット、第1ゲームをブレークして主導権を握る。第1セットは第2ゲームでブレークバックを許したものの、第6ゲームで再ブレークに成功し、6-3で先取した。第2セットも序盤からリズムを掴み、相手のサービスゲームを2度ブレーク。最終的に6-2で勝利した。
大坂選手はこの日、サービスエースを5本決めるなど、第1サーブの成功率が70%を超え、ウィナー数も相手を上回る安定した内容だった。
復活への期待高まる
大坂選手は2020年と2021年の全米オープンで優勝している。近年は度重なるケガやメンタル面の調整に苦しみ、ランキングを落としていたが、今回の初戦勝利で復活への期待が高まっている。
2回戦では、世界ランク20位の選手と対戦する予定。



