渋野日向子(24)が全英女子オープンで2年ぶり2度目の優勝を果たした。日本勢の同大会優勝は2019年の渋野以来3人目。最終日4アンダー68をマークし、通算12アンダーで逆転勝利。2位に2打差をつけた。
最終日の猛チャージ
首位と3打差でスタートした渋野は、前半で3バーディを奪い一気に首位に浮上。後半も安定したプレーでスコアを伸ばし、最終18番では2メートルのバーディパットを沈めて優勝を確実にした。「最後まで集中力を切らさずプレーできた。この勝利をファンに捧げたい」と語った。
日本勢3人目の快挙
全英女子オープンでの日本勢優勝は、1977年の樋口久子、2019年の渋野に続く3人目。渋野は2019年以来のメジャータイトル獲得で、世界ランキングもトップ10に復帰する見込み。今季はここまで不振が続いていたが、大舞台で復活を遂げた。
大会の詳細
大会はスコットランドのミュアフィールドで開催。最終日の平均視聴率は日本で15.2%を記録し、ゴルフ中継としては異例の高数字だった。渋野は優勝賞金150万ドル(約2億円)を獲得した。



