九州オープン初優勝の石塚祥利選手、パットだけ左打ちの異色プレーで日本オープンへ
九州オープン初優勝 石塚祥利選手 パット左打ちの理由

ゴルフの九州オープン選手権(6月24~27日、福岡カンツリー倶楽部、6599ヤード、パー71)で、石塚祥利選手(23)(芥屋GC)が初優勝を果たした。パットのみ左打ちという異色のスタイルを持つプロゴルファーは、この優勝で出場権を得た日本オープン(10月)でも活躍が期待される。

逆転のプレーオフ制す

初日は1アンダーの28位とやや出遅れたが、2日目にスコアを7つ伸ばして首位に並んだ。雨による中断を挟み、最終日は稲森佑貴選手(ISPS)に一時3打差をつけられた。しかし「一番鍵になった」という14番ホールでバーディーを奪うと、17番でもバーディーを決め、通算11アンダーとしてプレーオフに持ち込んだ。

プレーオフ1ホール目(パー5)では、3打目をピンそば約1メートルに寄せ、バーディーパットを沈めて決着。表彰式では「優勝できてとてもうれしい」と笑顔を見せた。

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パット左打ちのきっかけ

石塚選手は元々パットも右打ちだったが、福岡・沖学園高3年時の試合でパットを続けて外し、ラウンド途中で左打ちに変更したところ復調。それ以来、パットは左打ちを続けており、「ショートパットを自信を持って打てるようになった」と語る。

日本オープンへの意気込み

3年前に日本オープンに出場した際は予選落ち。「予選を通過して、あわよくば優勝したい」と飛躍を誓った。(山畑壮起)

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