名古屋や甲府で40度予想、東京都心も36度観測 熱中症警戒
名古屋や甲府で40度予想、東京都心も36度観測

日本列島は23日も朝から各地で気温が上がり、東京都心など関東や東海を中心に午前中に35度以上を観測する猛暑日となった。名古屋市や甲府市では最高気温40度の酷暑日が予想され、気象庁は熱中症への警戒を呼びかけている。

午前10時時点で45地点が猛暑日

気象庁によると、同日午前10時時点で、東京都府中市と神奈川県海老名市で36.9度、群馬県桐生市で36.7度、東京都心で36度など、45地点で猛暑日となった。気象庁と環境省は関東から沖縄までの41地域に熱中症警戒アラートを出した。

通勤に影響、日傘やハンディーファンが活躍

東京都心では午前7時に30度を超え、JR東京駅周辺では日傘を差して通勤する人たちの姿が目立った。東京都台東区の会社員(57)は「通勤するだけでたくさん汗をかくのでタオルがいくつあっても足りない。早く涼しい職場に行って落ち着きたい」とうんざりした様子で話した。

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甲府市では午前10時に33.6度に達した。JR甲府駅前ではハンディーファンを片手に職場や学校に向かう人の姿が見られた。バス停で汗をにじませていた同市内の男性(76)は「日なたは日差しがきつい。家に帰ってエアコンをつけて体調管理に気を付けて過ごしたい」と話した。

24日は暑さ一旦和らぐ見込み

気象庁によると、24日は低気圧の影響で関東甲信では雨や曇りが多く、暑さはいったん和らぐ見込みで、東京都心の最高気温は32度と予想されている。

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