人材関連事業を展開するレバレジーズ(東京都渋谷区)は、20〜50代の正社員を対象に「体調不良時の出勤に関する実態調査」を実施した。その結果、体調不良時に仕事を休まずに出勤し続けた経験について「頻繁にある」(8.7%)と「時々ある」(36.4%)を合わせて、4割以上に上ることが分かった。
出勤の理由、同僚や上司への気遣いが最多
出勤した理由で最も多かったのは「職場の同僚や上司に迷惑をかけたくない」(48.1%)だった。次いで「自分が休むと代わりに業務を行う人がいない」(47.2%)、「『このくらいの体調不良なら休むほどではない』と判断した」(33.0%)、「休むと自分の仕事がたまって後が大変になる」(32.2%)が続いた。
出勤による業務への支障、7割超が経験
出勤することによって業務に支障が出たか尋ねたところ、「あった」(17.6%)と「どちらかというとあった」(57.1%)を合わせて7割を超えた。具体的な支障としては、「集中力が低下した」(78.2%)が最も多く、「作業スピードが落ちた」(60.9%)、「体調がさらに悪化した」(43.1%)、「作業ミスや判断ミスが増えた」(36.8%)が続いた。



