関西学院大学に入学したものの、幸福度はゼロだったという女性が、早稲田大学への再受験を経て自己嫌悪を克服した体験が注目されている。彼女は6年越しに悲願を達成し、学歴への執着を手放すことができたという。
「早稲田に受かった時は早稲田に受かった自分に酔っていたのですが、心の余裕ができすぎて、早稲田の名前を借りなくても魅力的な人になりたいと思うようになりました」と彼女は振り返る。
執着からの解放
「“自分は頑張れる人間だ”って自分がちゃんと知ってるから、人に知ってもらわなくてもいいし、むしろ気取ってると思われるのではなく、アホだと言われるくらいのほうがいいと思えるようになりました。早稲田に行くという目標を達成できたから、人から優秀に見られたい、良く見られたいという執着がなくなったのだと思います」と語る。
「今は自分が100なので、道を歩くだけ、美味しいご飯を食べるだけ、たとえかける数字が1や10と少ない退屈な日でも、100や1000でいられています。必死に100をかけようとする日々からの脱却は、本当にラクです」
教訓
受験を通して自己嫌悪で思い悩んだ彼女は、早稲田合格でその執着を捨てることができた。ありのままの自分でいられ、その自分を魅力として捉えてくれる人たちと過ごせる前向きな人生が送れているという。教訓として、「ダメな自分を素直に認めてさらけ出せる自分であるために、欲しい自信は1つでもいいから手に入れるべき」と述べている。



