2浪東大合格者が指定校推薦を知らずに「バカだな」と言われ反論できず心の中で同意した理由その詳細を明かす
2浪東大合格者が指定校推薦を知らずに「バカだな」と言われ反論できず心の中で同意した理由その詳細を明かす

2浪で東大に合格した西岡壱誠氏は、自身が出演するメディアのコメント欄で「2年もかけて東大に行くなんてバカだな。本当にコスパのいい道を考えるなら、現役で指定校推薦を使って早稲田か慶應に行くべきだった」という言葉が寄せられることがあるという。西岡氏はこのコメントにうまく反論できないと認める。

西岡氏は、高校時代に指定校推薦という制度の存在をまったく知らなかったと明かす。卒業式のタイミングで、同級生が指定校推薦で早稲田大学に進学したことを知り、「え、そんな道があったの!?」と驚愕したという。自身は生徒会長を務めており、その道を選ぶ可能性もあったかもしれないが、大学入試は一般入試以外ないと思い込んでいたため、考えることすらなかったと振り返る。

「たしかに、そうかもしれない」という思い

西岡氏は、コメントに対して「いや、東大には東大にしかない価値があって……」と言い訳を思いつく一方で、心のどこかで「たしかに、そうかもしれないな」と同意している自分がいるという。この葛藤を、著書『地頭力の正体』(東洋経済新報社)を上梓したばかりの西岡氏が、連載「本当の頭のよさ」の第246回で語っている。

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